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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
9月1日(木)休診のお知らせ

誠に勝手ながら定例の矯正治療の勉強会のため9月1日(木)の診察を全日休診とさせていただきます。

より質の高い臨床を提供できるよう鍛錬を積んでまいりますので、何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

| seiji0024 | 休診のお知らせ | 07:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
嚥下内視鏡を導入しました
以前からコツコツと摂食嚥下障害について学んでおりましたが、最近、特に重点強化項目としてハイペースでこの摂食嚥下を学んでおります。
摂食嚥下臨床を続けて行く中で、一歩踏み込んだリハビリメニューを組み立てて行く中でどうしても頚部聴診などの手軽な検査だけでは躊躇してしまいます。
そんなフラストレーションを抱えながら日々の臨床を行っておりましたが、当院もついに嚥下内視鏡を導入しました。
嚥下内視鏡という摂食嚥下治療において強力なツールを得て、さらにレベルの高い臨床を提供していきます。
| seiji0024 | 摂食嚥下 | 11:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
8月29日(日)休診のお知らせ

誠に勝手ながら研修のため8月29日(月)の診察を全日休診とさせていただきます。

より質の高い臨床を提供できるよう鍛錬を積んでまいりますので、何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

| seiji0024 | 休診のお知らせ | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ながら8月11日(木)〜8月16日(火)を夏季休暇のため休診とさせていただきます。

メールでのご相談は夏季休暇中も承っておりますので、お困りごと等ございましたら林歯科診療所のホームページのメール無料相談から、WEB上にてお問い合わせください。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

| seiji0024 | 休診のお知らせ | 07:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
8月6日(土)診察時間変更のお知らせ

歯科医師会公務のため、8月6日(土)の診察時間を下記の通り変更させていただきます。

8時30分〜14時

既にご予約でほぼ満席の状態ですので、急患の方はあらかじめ電話にてお問い合わせください。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力のほどお願いいたします。

| seiji0024 | 診察時間変更 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
8月4日(木)休診のお知らせ

誠に勝手ながら定例の矯正治療の勉強会のため8月4日(木)の診察を全日休診とさせていただきます。

より質の高い臨床を提供できるよう鍛錬を積んでまいりますので、何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

| seiji0024 | 休診のお知らせ | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
認知症を地域で支えるには

20世紀は人口増加の世紀でありましたが、21世紀は高齢化の世紀であると言っても過言でありません。

特にこの数年で大都市圏でも急激に75歳以上の高齢者が激増する人口分布になっております。

それに合わせて認知症患者数も急増していくわけですが、その認知症を十分支えられるだけの社会資本が整備されているかと言えば、不十分極まりないのが現状です。

 

そんな折、いつも大変お世話になっている地元の下京西部医師会様が主催される認知症の勉強会に誘っていただき、先日そのお誘いに乗じて聴講してまいりました。

 

講師には東京都でご開業の高瀬義昌先生で、現在東京都大田区で主に認知症患者さんの在宅医療をメインに活動されております。

高瀬先生は冒頭に認知症の3つの定義を挙げられました。

 

すなわち認知症とは

・認知機能が徐々に低下していく

・不可逆的な変化である(元の状態に治らない)

・日常生活・社会生活に支障をきたす

 

また在宅での認知症ケアを円滑に進めるための要件として

・患者さんに関わるスタッフ全てが認知症の知識を深める

・病診連携を深める

・多職種連携・協働

 

これらが挙げられました

 

そして何より認知症に対して我々専門家が向き合うには、

アリの目でチームワークを考え、

トリの目でフットワークを使い、

サカナの目でネットワークを構築する

視点が大切であるとくくられました。

 

私も年々,認知症の方を受け持つ機会が増えてきております。今回の高瀬先生の考え方を参考にしていきたいと思います。

| seiji0024 | 訪問診療 | 09:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
歯周病やインプラント治療に必要な軟組織の取り扱いがようやくわかってきた

昨年、愛知学院大学歯学部の同窓会で主催されたインプラントの研修会に2日間、参加してまいりました。
講師の先生は愛知学院大学OBの野原 栄二・牧野 真也・本多 隆保、各先生でした。
そこではインプラント経験者向けに応用編が伝えられましたが、あまりにも盛りだくさんで私は一部しか吸収することができませんでした。
そんな事情で、今回も講師に同じ先生が来られていたのこの度再受講いたしました。
さすがに2回目ですので前回参加した時より自分自身の吸収のスピードが断然早いのが自覚されました。

特に1回目の参加ではあまりわからなかった軟組織の取り扱いについては今回、相当吸収することができました。
この技術はインプラントのみならず、歯周病治療審美治療、さらに被せ物治療、場合によっては入れ歯治療など幅広く応用できるものです。

私は愛知学院大学の同窓生では無いのにこれだけ充実した内容の研修を受講できて、何か同窓生の方には申し訳ない心境でもあります。










 

| seiji0024 | インプラント | 08:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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