身体中の健康に影響を与える咬み合わせへの対応
2011.02.28 Monday
京都・下京区の林歯科診療所は予防を柱とした一般歯科治療を主体に行っております。
その中で特に部分入れ歯・総入れ歯・セラミック治療・顎関節症などの治療は特に咬み合わせと大きく関与する領域です。 この私が施した治療によって悪い咬み合わせになってしまうと、全身の健康を損なう可能性もあります。 そんな中、最近特に患者さんの訴えで多くなってきているのが、咬み合わせそのものの不調や、咬み合わせは自覚していないけれどそれが原因で頭痛や肩こりに悩まされているケースです。 こういった症状に対しては歯医者の古い体質である1本の歯しか診ないような、「木を見て森を見ず」の臨床では全くだめです。 そこで近年急速に増加するこういったニーズについて、以前より私は勉強をしてきたのですが、今回咬み合わせ治療にこだわりを持ち続けていらっしゃる滋賀県でご開業の松本秀規先生によるセミナーを受講してまいりました。 今回のセミナーは特に実習が主体で、難しい理論でわかりづらい咬み合わせ研修も今回はとてもわかりやすく理解できました。 もし上記のような件でお悩みの方は、是非歯医者さんに相談されることをお勧めいたします。 |