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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
1日に歯科医師でいる時間
京都・下京区の林歯科診療所は朝8時30分から診察をはじめ、夜7時で診察を終了します。
これだけを見ると、他の歯医者さんより少し朝早くから診察を始める以外、特別長い診察時間を設けているわけではありません。
再三、ご要望がある深夜までの診療は当院では、私ならびにスタッフの健康管理から不可能なので一貫してお断りしている次第です。

しかし私が歯科医師でいる時間は何も診察時間だけではございません。
休憩時間の多くは訪問診療や来客対応で費やします。
診察が終わってからも、歯科医師会の公務や経理業務、院内資料の作成、それから勉強など多くの時間を費やします。
休日の約半分は研修に出かけ、レジャーなど縁遠い話です。

元々地域に貢献できる開業医になるには昼夜を問わず年中、歯科医師として活動していかなくてはならないことは承知していたので、あまり苦になりませんがこういった背景をご存知無い方がいらっしゃるのか、深夜・休日診療を行わないことで批判されることが時折あり、すごく複雑な心境に駆られます。

もし仮に私が深夜・休日診療を行うとなると、これらに割いている時間がなくなってしまい、ずさんな医院管理による医療安全の欠如や不勉強による古臭い治療ばかりになってしまい、現在私が皆様に提供している臨床レベルからはるかに遠ざかってしまいます。

このように私は少しでも現状から改善させていくため診察時間以外でも歯科医師としての活動に今後も取り組んでいきます。

| seiji0024 | ひとりごと | 08:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
歯科衛生士としてやりがいある歯周病治療
京都の林歯科診療所では歯周病治療を行うに当たって、非常に多くの引き出しを持てるように日々、研修を行っております。

この現在のレベルでの歯周病治療を行うに当たって、当院では歯科衛生士の存在が必要不可欠となっております。

まず、歯周病治療のベースとなる歯周病検査も適当に行っているところも多い中、当院では厳密に行っており、治療計画立案の大きな材料にしています。

また簡単なスケーリングも、超音波スケーラーとエアスケーラーを共に1回使用で交換できるクリーンな体制を取っております。

深い歯石や沈着物をこそぎ落とすキュレットも、専用のシャープニングマシンを用いて常に切れ味鋭く研いでいますし、その分消耗があるので頻繁に古いキュレットを廃棄しています。

位相差顕微鏡による診断、薬を使った歯周病治療といったことを行う、歯周内科も適応症には最大限、活用しています。

通常の診療全般には、殺菌作用のある中性電解機能水が常に注水できる体制を取っており、感染予防もさることながら歯周病菌を退治しながらの治療を自然に行っています。

さらに重篤なケースでは、高濃度電解機能水を用いて最近何かと話題になっているパーフェクトペリオによる治療となんら遜色ない除菌療法も行っております。

また、適応によりメスで切開を加える歯周外科治療も行っております。

さらに痛みが少なく術後の回復が非常に早いため、患者様のご負担が極めて少ない、歯周病に最適な機種を用いたレーザー治療を行っております。

それから最近は費用対効果があまり良く無いので、当方からはあまりお勧めすることが少ないのですが、再生療法も選択肢の一つとして対応しております。

こういった、非常に多くの引き出しを検査結果から、歯科医師と相談して治療計画をいっしょに組んで進めていくことによって、非常に重度な歯周病であっても自分でコントロールすることが出来ます。


一方、杓子定規の定期的に行う簡単な処置しかほとんどしていない歯科医院にお勤めの歯科衛生士さんの多くは、永遠に治らない意味の無い歯周病治療を延々と続け、騙し騙し患者様に通院を続けさせていることに関して、後ろめたく感じている人も多くいらっしゃることと思いますが、当院では全くそのような一切ありません。

後は患者様にきちんと説明でき、継続して歯周病治療を受けてくだる方向に導きさえすれば、必ずいい結果が得られており、とてもやりがいが持てます。

当院ではこういった歯周病治療を行っておりますので、歯周病治療に非常に多くの手間がかかるため、まだまだ歯科衛生士さんを募集しています。

この記事を読まれて共感してくださる歯科衛生士の方がいらっしゃれば、是非当院のスタッフにお迎えしたいので、ふるってご応募いただきたく存じます。
| seiji0024 | スタッフ募集 | 07:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
鎮痛剤使用に当たっての問題点
林歯科診療所では通常、最もよく用いている痛み止めはNSAIDと呼ばれる非ステロイド性抗炎症薬です。
なぜこの痛み止めをよく使うかというと、よく効くからです。
その一方、本音を申し上げると最も使いたくない薬でもあります。

どうして使いたくないかと申しますと、やはり副作用の問題が挙げられます。
この系統の薬は基本的に胃に対する障害がどうしても強く出てしまいます。
また炎症を抑える作用が強いので、組織を修復させるために起きている炎症反応を止めてしまうことで、治癒も遅くなってしまいがちです。
他の薬との組み合わせも相性の悪いものがかなり多く、あまり使い勝手のいい薬ではありません。

それでも何故使っているかというと、痛みによく効く薬がほかに無いからです。

いや、実際にはアセトアミノフェンという薬があるのですが、健康保険で認められる程度の投与量ではとても痛みに効きません。
しかしこのアセトアミノフェン、とってもいい薬です。痛みを抑えながら副作用が少なく、あまり炎症も強く抑えすぎずとても使い勝手のいい薬です。
そんなわけで諸外国では歯科治療の痛み止めにアセトアミノフェンを使うことが主流になっています。このアセトアミノフェンを日本で認められている何倍もの量を処方するのです。
当院でも健康保険の縛りが無いインプラント治療時にはこのようなアセトアミノフェンの使い方を当院では行っておりますが、保険診療では痛みを止められるだけのアセトアミノフェンを出すことが出来ないので、仕方が無いのでNSAIDを使っております。

もう少し、現状に即したアセトアミノフェンの投与が出来るようになっていただきたいものです。
| seiji0024 | 口腔外科 | 08:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
感動を与える歯科医療
京都・下京区・七条七本松の歯科・歯医者 林歯科診療所では身体が不自由で歯科医院に通院できない方に訪問診療を行っております。
そんな中、重度の認知症で病院に入院中の方が入れ歯の具合が悪く上手に食事が摂れないとのことで、訪問診療の依頼を受けました。
実際に詳しく診察してみると、ただちょっと入れ歯の具合が悪いだけかと思っていたら大間違いで、とても深刻な状況でした。
入れ歯の具合の悪い期間が続いている間に、上手に咬めなくなり食が進まなくなっていくうちに、今度は飲み込むこともままならないようになりつつなっておりました。
こうなってしまうと非常に具合が悪く、よく食べ物を食道ではなく気管に入れてしまって肺炎を引き起こすリスクが非常に高くなります。
肺炎は直接命に関わる重篤な病気です。ですから肺炎を頻繁に引き起こしてしまう方には、胃に穴を開けてそこから栄養剤を流し込むことをする場合があります。

このように一旦、管から栄養を流し込むようになってしまった方が、再び人間らしくおいしく口から食事をできるようになることは、なかなかリハビリを重ねてもほとんど上手くいきません。

そんな中、先日もう少しで管からの栄養に切り替えなければならないほど、飲み込む能力が衰えてしまった方の訪問診療の依頼を受けました。
元々はその方のご家族が、「入れ歯がすぐ外れてみっともないので外れにくくして欲しい」とのご要望でした。
私はその後、基本に忠実に上下の入れ歯を大幅に改造・修理を行った結果、入れ歯が安定するようになりました。
すると一旦忘れかけていた咬む動作を思い出され、それにしたがって自然に飲み込む力も回復してきました。
その甲斐あって、この方は再び自分の口から食事を取れるようになりました。

私にはこの程度のこしかできませんが、この程度のことでも人としての尊厳を守ることができることもあるのだと改めて思い知らされました。
その後、このご家族からはとても感謝されましたが、私こそこのような貴重な体験をする場を与えてくださったことに感謝しております。


| seiji0024 | 訪問診療 | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
床矯正で困ったこと
京都・下京区・丹波口駅の林歯科診療所では、子供の矯正治療を細々と行っております。
私が主に用いている矯正治療は”床矯正”と呼ばれているもので、現在子供の矯正治療においては徐々に主流派になりつつある治療法です。

この床矯正を行うに当たって、まだ当院ではこの治療に際してのスタッフ教育が出来ていないため、私が全てを応対せざる得ないため、あまり数をこなせないのが現状です。
よって、床矯正に関してあまり大きくアピールしていないのもそのためです。

子供のうちに早期治療を行う最大のメリットは、
抜歯しないですむ
治療費が安い
治療期間が短い
この3つが挙げられるのではないでしょうか?

しかし最近、時折治療費についてかなりシビアに見られてしまうことが多々あります。
当院では矯正装置毎に料金を定めており、装置が多く必要になればその分治療費が多くかかります。
そこで少ない治療費で設定されてしまうと、矯正装置の数を減らすことになって、十分な治療が行えなくなります。
そういった場合、せっかくお越しいただいたのに残念ですがお断りをさせていただくことになってしまいます。
この治療は子供の発育を利用して行うものですので、後から同じ程度の時間や費用で行おうと思ってももう手遅れになってしまうことが多いです。
ですから短いチャンスを有効に生かすためには、その短い間に出来ること全てを注ぐべきではないかと思っております。
そのためには常に最善な治療計画を今後も、提示させていただきます。
| seiji0024 | 小児歯科 | 07:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
割れてしまった歯を抜歯から救うには
京都・下京区・丹波口駅の林歯科診療所ではマイクロスコープなどを用いた根管治療を行っております。
しかし、いくらマイクロスコープを用いても割れてしまった歯を救うことは容易ではありません。
実際、当院にマイクロスコープ治療を主訴に来院された方の多くが、マイクロスコープ治療を行えないのですが、その理由が一つは治療費の問題と、もう一つが適応症の問題です。
すなわち歯が深く割れてしまって、マイクロスコープなどを使うにしても保存できないケースで治療をお断りすることが多くありました。

その一方、割れてしまった歯を再接着して保存させる治療は、一時私は熱心に取り組んでいたのですが、非常に治療成績が悪くその後、この治療を辞めてしまいました。
そこで現在では割り切って抜歯しているのですが、以前より何か心残りで、もう少し歯を残すために努力できることは無いかと、考えておりました。

そこでかねてより歯が割れてしまった場合、再接着治療によって歯の保存に取り組まれ、近年豊富な研究データによって安定した治療成績を収められている、北海道大学の菅谷勉先生による講演を聴いてまいりました。

一旦諦めてしまった割れた歯の再接着治療、今回の研修を踏まえてもう一度見直したいと思います。


| seiji0024 | 口腔外科 | 08:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
努力しているのに評価されない感染予防対策
京都・下京区の林歯科診療所では感染予防対策に力を注いでいます。
一言で感染予防対策と申しましても、それを実行するには様々な手法があります。

一番わかりやすいのは、道具・材料を使い捨てにすることです。
当院でもコストの許す範疇で使い捨てを実行しておりますが、これを全てに行うとなるとコストがかかりすぎでとても無理です。

そこで次に滅菌です。
通常の滅菌はオートクレーブという高温の蒸気で行う方法です。当院ではオートクレーブにかけられるものは全てやっております。
しかし器具によっては熱に弱いものもあり、オートクレーブが出来ない場合も多々ございます。

その場合、薬液滅菌をおこないます。
グルタールアルデヒドという強力な薬剤に浸漬して滅菌するのですが、非常に錆が生じやすく、錆やすいものはダメです。
ここまでくると一部の器具しか残らないのですが、それでもきちんと行わなくてはなりません。

そこで当院では殺菌作用を有する中性電解水を用いて滅菌できない器具もなるべくそのレベルまで近づける努力をしております。

こういったことは、患者様の前で「バリバリ」とパフォーマンスで開く滅菌パックと違って、患者様には最もわかりにくいところです。
しかしいくら滅菌パックを行ってそこに費用や手間をかけたとしても、基本的に感染予防レベルは最も悪い器具をベースに考えなくてはなりません。
仮に滅菌パックをしていても、タービンを滅菌していなければ何の意味も無いと言っても言いすぎではないと思います。

これらのとても手間がかかる取り組みは予約制で多くの患者様にご協力いただくことによってはじめて成り立ちます。
予約を守られないと、こういった感染予防が行えなくなるので、当院では予約のお約束に関しては非常にナーバスになります。

感染の心配が無い清潔な診療体系を維持するために、予約診療に関して皆様のご協力をお願いいたします。
| seiji0024 | 感染予防 | 06:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
踏ん切りをつけようとしなかったこと
京都・下京区の林歯科診療所では在籍している歯科衛生士に、プロフェッショナルとしてなるべく自立出来るようにスキルアップをサポートすると共に、院内活動だけでなく対外的にも活躍できるように期待しているところです。
そんな歯科衛生士の院外活動をサポートするツールの一つに名刺の作成が挙げられます。
当院では在籍している歯科衛生士に名刺を作って本人に渡しております。

そんな中、先日院内の整理を行っていた時、使われていない名刺を当院の歯科衛生士が廃棄しました。
その廃棄された名刺は、開院してから私と二人三脚で臨床を行っていたにも関わらず、その後裏切られる形で多くのものを持ち出され急にいなくなってしまった者の名刺でした。

なんとなくその名刺が残っていたのを私はわかっていたのですが、あえて積極的に廃棄しようとしませんでした。
すると先日、とあるスタッフが業を煮やして私に
「**さんの名刺、捨てますけどいいですね。」と言われ、返す間もなく廃棄されました。

何かスタッフに未だに踏ん切りのつかない自分の気持ちを見透かされしまったようで、とても恥ずかしく感じた瞬間でした。
相当ひどい仕打ちを受けたにも関わらず、私の心のどこかに開院当初、二人で頑張ってきた思いを未だに引きずっていたことに対して、スタッフから「もういい加減に過去を振り返らないで、前を向いてください」と無言でいわれたような気がします。

確かにいつまでも昔の感傷に浸っていても医院の成長はありません。
このように当院を大切に思うがために私を叱咤激励してくれたスタッフの気持ちに応えるためにも、もっと自分自身未来志向で挑まなければならない、と深く反省させられた瞬間でした。
| seiji0024 | スタッフ | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
3ヵ月毎の歯石取りだけで歯周病が予防できるとは限りません
京都・下京・七条の歯科・歯医者 林歯科診療所では従来型の基本に忠実な歯周病治療をベースに、歯周内科治療など新しい治療法を取り入れて、日々の歯周病治療に当たっています。

そんな中、最近ずっと他の歯科医院で3カ月毎に歯石を取ってもらっていたのに歯周病が良くなるどころか、どんどん悪くなっている、とのことで当院に来院される方が非常に増えております。

実際、こういった患者様のお口の中を診査するとかなり重度な歯周病の状態で、十分な治療が必要とされてきたとはとても言いがたい状況であります。

ではこういった方々は何故、十分な治療がされなかったのか考えなくてはなりません。
まず、重度の歯周病治療はとても手間がかかります。
歯石取り一つとっても、見えるところの歯石なら超音波の振動で歯石をはじく機械で簡単に取ることができます。
しかし歯ぐきの境目深くこびりついている歯石を取るとなると大変です。
常に最適な状態にピンピンに研いだキュレットとよばれる道具を使って、麻酔しながら歯石をとるのでとても手間がかかります。
また見えるところの歯石と同じように超音波の振動で取ろうと思うと、細くて折れやすい専用のチップを使うためコストと時間ががかかります。

ここまでしても歯石を完全に除去できない場合、歯ぐきに切開を入れる簡単な手術を行ってでも歯石を取ることもあります。

このように重度の歯周病の場合、3ヶ月に1回の軽い処置だけでは全くダメです。
どんどん積極的に次の段階へと進む”攻めの治療”が求められます。

では何故、こんな重い歯周病なのに3ヵ月後との簡単な治療で済ましている歯医者さんが多いのでしょうか?
それは3ヶ月経過すれば診療報酬上、初診を算定できるので形式上、過去の歯周病治療経歴について責任を持たなくてよい割には診療報酬が多く請求できるので、最も医院がリスクを負担することなく儲かるからです。
私はこんな医院側の都合だけで治療を組んでしまうのはおかしいと思い、当院ではこのようなことは行っておりません。

あくまで歯周病治療は、
検査によって常に今の状態を把握しながら
悪い状態を積極的に改善する”攻めの治療”と
改善された歯肉を安定させる”守りの治療”
この両者のメリハリをつけながら我々が治療計画を立てることが大切です。

そのため、患者様の通院間隔が治療ステージによってどうしてもイレギュラーになります。
そのあたりご理解の上、よろしくお願いいたします。

| seiji0024 | 歯周病 | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
現在の歯周病治療に足りないもの
京都・下京区の林歯科診療所では、従来より行われてきた基本的な歯周病治療や薬を用いた歯周内科を行っております。
このようにバリエーションに富んだ治療法を思う存分駆使することで、今までになく良好な治療成績を収めておりますが、大切なことが一つ欠如しています。

それは患者様自身の活力を活性化して免疫力を高めることで、歯周病菌や歯周病菌から発せられる毒に対して抵抗する働きです。
こればかりは現在の歯科医療技術ではどうしようも無いことなのですが、これだけ歯周病をコントロールできるようになってくると、治癒にいたる最後の一歩のところでこの生体活性・免疫力の壁にぶち当たって思うように行かないことが時折ございます。

虫歯につきましては唾液検査のデータを読み取って、それに見合った対策を組めば詰め物の隙間からできる虫歯以外はほとんどコントロールできるようになりました。
それもこれも虫歯菌に関してはご自身の免疫力と一切関係ないから出来うることです。

しかし歯周病菌は免疫力に大きく左右されるところが虫歯菌とは決定的に違う点で、このことが治療を複雑にさせていると私は考えます。

そんなこんなで今の私の興味は歯肉の免疫力をいかに高めるかに最も注がれておりますが、何故かこんな大切なことを大学の研究者はあまり研究しておりません。
もし私が現役の研究者で、歯周病を専門にしていればいの一番にこの問題をテーマに選ぶのですが・・・。

一方、身体の活力を増強し免疫力を高める考えはまさしく東洋医学の考え方です。当院ではドライマウスや舌痛症などに対して現在も漢方治療を導入しておりますが、歯周病についても東洋医学の導入を含め、もっと幅広い知見が求められております。
| seiji0024 | 歯周病 | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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