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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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今後ますます必要とされる小児在宅歯科医療

京都府歯科医師会では通院困難な高齢者の方を想定して訪問診療の相談窓口かねてより設けておりますが、最近少し違った依頼の傾向を認めるようになりました。
それは高齢者の訪問診療では無く、小児難病の訪問診療の依頼です。

この小児難病の依頼が以前は皆無と言っても過言ではありませんでしたが、最近はちらほら見かけるようになりました。
この現象を私なりに考えると、偶然小児難病の方に歯科医師会の相談窓口が広まったとは考えにくく、在宅で難病を抱えながら闘病を余儀なくされる小児が増えているのではないかと、考えます。
しかし多くの地域医療現場において、小児難病の在宅での歯科医療を行う受け皿はほとんど整備できておりません。

そんな中、先日京都府内の他の地区歯科医師会の幾つかが合同で開催された小児難病についての研修会に居候しに行ってきました。
講師には京都府立医医科大学小児科学教室の瑞木匡先生にお越しいただきました。
そこでは実際に小児難病患者さんを診察する上で、少し気に留めておけばいいことと、絶対に細心の注意を払わないといけないことが系統だってわかりやすく説明されました。
また診察前のチェックポイントも明確に示されました。

自分自身、まだ勉強不足で十分小児難病患者さんと接することが出来ておりませんが、地域歯科医療を担う者の責務として、今後もっとこの分野も勉強して困っておられる小児難病患者さんのお役にたてれば、と感じております。
 

| seiji0024 | 小児歯科 | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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