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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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嚥下障害の基礎と臨床とを結びつける

林歯科診療所では最近、うまく飲み込めないなどの嚥下障害に対する臨床に対して急速に力を入れております。
その一環で大阪府で摂食嚥下障害に対する様々な事業を現在行われている舘村卓先生に教わっているところです。前回・前々回と嚥下の基礎的な内容に関してかなり密度の濃い研修を受けましたが、今回は今まで学んだ知識を実際の臨床ケースと結び付け、どうリハビリテーションのプランを立てるかについて学びました。

実際、嚥下障害の臨床を行っていて診断については今までの鍛錬の甲斐もあって悩まなくなりました。
しかしリハビリのプラン作成となるとその一つ一つを組み合わせると膨大なパターンの数になってしまい、迷うことがしばしあります。
しかし今回の研修で舘村先生がしばし強調されていたのが原理原則は変わらないということであります。
今まで症状に振り回されて迷っていたわけですが、それまでに自分できちんと診断をつけているわけですから、その診断に基づいて一つ一つセオリーに則ったリハビリメニューを組めばいいのだと、今回の研修を受けて自信がついてきました。

我々専門のトレーニングを積んだ歯科医師が飲み込めない嚥下障害の臨床を行っていることはまだまだ皆様に知られておりません。
でも実際には我々が介入すれば口から食事が摂れて、有意義に生きていられる多くの方がいらっしゃるのも事実です。
今後は研鑽もさることながら、この素晴らしい臨床を多くの方にPRしていくことが求められるところです。

| seiji0024 | 摂食嚥下 | 07:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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