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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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原因療法をベースにした咬合臨床

私は偶然、病院勤務時代に好むと好まざると多くの顎関節症患者さんを担当することとなり、そこで非常に多くの経験を積むことができました。
今から思い返すと当時の私の臨床はとても稚拙でしたが、病院という大きな看板に救われて何とかしのいできたという、情けない過去があります。
しかしその間に、自分なりに一生懸命勉強しましたし、とても多くのケースを担当したおかげで私の顎関節症に関するスキルは飛躍的に高まりその結果、開業時から顎関節症治療を十分に行うことができました。
しかしそれらは全て西洋医学からくる対処療法の繰り返しで、長い目で見れば今となってはほめられた臨床ではありませんでした。

その後、研鑽を重ね対処療法ではなく原因療法にまで踏み込んだ顎関節症臨床を行えるようになり現在の体制ができてきましたが、咬合と全身との関係についてはまだもう一つ理解が足りませんでした。

このような状況の中、咬合と全身の関係について長年専門的な臨床をされて多くの歯科医師にそのノウハウを教育されたご経験をお持ちの東京都でご開業の笠茂享久先生による研修に先日参加したところですが、この度はその実践編でさらに臨床に即した内容でみっちり2日間、笠茂先生の診察室まで伺って学んできました。

今後、当院の顎関節症を含めた咬合臨床に今回学んだことも少しずつ取り入れていこうと思っております。

| seiji0024 | 顎関節症 | 08:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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