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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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歯牙接触癖、TCHのオリジナルに学ぶ
林歯科診療所では開業以来、多くの顎関節症を取り扱ってきました。
ずっと保険診療をメインに行っていたのですが、本当にやりたい治療法が保険で取り扱われておらず、作りたくもないマウスピースを使った臨床を軸に、必要に応じて医院の持ち出しで必要な治療を行っておりましたが、あまりにも医院側の犠牲が大きく継続が困難になったため、現在では自費診療をメインに行うようになりました。

これだけ多くの顎関節症患者さんの治療に当たると嫌でもその傾向が身に染みてわかるようになります。その中の非常に多くの方々にとても強い噛みしめ・食いしばりを認めます。
この現象はなかなか制御が難しく私自身、とても頭を悩ませていた問題です。

そんな中、NHKテレビ番組「ためしてガッテン」にも以前、出演されたことがある東京医科歯科大学歯学部顎関節治療部の木野孔司先生による、歯牙接触癖(TCH)について、京都府歯科医師会の学術講演会の講師としてお招きいたしました。

このTCHという言葉を作られ世間に広められただけのことはあって、木野先生ご自身の顎関節症臨床の苦悩から現在に至るまでわかりやすく解説をいただきました。
木野先生も私と同じく顎関節治療において保険診療を捨てられ、現在は自費診療のみで行っておられとても共感できる部分が多数ありました。

なかなか制御の難しいTCH、この度のお教えを少しでも役立てていきたいと考えております。
| seiji0024 | 顎関節症 | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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