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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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新素材、ウェルデンツの臨床成績を安定させるには
関西地区では放映されませんが、全国ネットで放映されるNHK番組「ゆうどき日本」に以前、ウェルデンツと呼ばれる素材を使った入れ歯などの歯科治療が紹介され、一時とても話題になりました。
このウェルデンツという素材はタッパーウェアなどに使われるポリプロピレンという樹脂でできています。
当院では放送される前からこの材料を知り、導入を試みました。
ところが実際に作ってみると数回に1回しかうまくいかず、安定して製作することができませんでした。
そこで結局当院では準備を進めていましたが、導入を見送った経緯があります。

そんな中、このウェルデンツを当初から臨床に幅広く使われ、安定した結果を出されている茨城県でご開業の雨宮淳先生による研修に当院の歯科技工士の菅原とともに参加しにつくばまで行ってきました。

まず研修が始まる前につくばへの道のりが以前のイメージと違ってとても便利になって驚きました。秋葉原からつくばエクスプレスに乗り換えたった40分で到着できるようになり、今後この地域は様変わりするのだろうなと感じさせられました。

元々ウェルデンツは愛知県の歯科技工士の安藤様が開発され広められましたが、どうもこちらの方法だと微妙な勘やコツが要求され何度やってもうまくいきませんでした。そんな中、雨宮先生はこの素材の加工方法を独自に開発され、確実に成功されるシステムを構築されました。

現在当院ではスペースの都合上、まだウェルデンツを導入できておりませんが、他の設備を再配置した上で何とか導入していきたいと考えております。
| seiji0024 | 入れ歯 | 08:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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