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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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隣接医学にもっと幅広く接するために
先日、愛知学院大学で「時代のトップランナーが歯科の未来を語る―老いと向き合う魔法のメイクとエイジングケア―」という表題でちょっと変わった内容の研修会があったので、興味本位で参加してまいりました。
講師はお二方登場され、前半が日経BPヒット総合研究所にて取材や編集など多岐にわたりご活躍されております西沢邦浩先生、後半が化粧品メーカー資生堂の池山和幸先生の講演でした。

前半の西沢先生は「歯科が国民の健康管理の拠点となるために―エビデンスから構築する全身歯科を考える―」のタイトルにて、世界中の最新の歯科と全身に関する健康のトピックスを幅広く紹介していただきました。多数の文献がマシンガンのごとく登場して話についていくのが大変でしたが、何より感心させられたのは西沢先生は文系卒業の記者畑にも関わらず、インターネットなどで最新の英文の医学トピックスを論文のオリジナルから情報を引っ張ってこられるこの熱意です。改めて頭の下がる思いでした。

後半の池山先生は元々大学で神経科学の研究をされ、学位も取得されている経緯の中、化粧療法によっていかに要介護者の自立支援が出来るのかを現在も、調査・研究・開発を続けておられ、その観点からの口腔ケアについてお話をいただきました。日頃、全くスキンケアについて興味も知識もない私にとっては目からウロコの話でした。

いつも歯科医師が講師での研修が圧倒的に多いのですが、このように他業種からの講師による研修は幅広い視野を持つためにも必要だと改めて感じているところです
| seiji0024 | ひとりごと | 09:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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