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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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急に続々と登場して混乱していたCAD/CAMの整理
今年、急に我々歯科業界で流行りだした治療があります。
それはCAD/CAMと呼ばれる技術です。この技術は歯型をデジタル立体画像として読み込み、コンピューター上で設計を行い、その設計に基づいて材料のブロックを機械で自動的に削りだして、かぶせ物や詰め物を作りだす技術です。
実はこのCAD/CAM自体はずいぶん前より実用化され、その後何度も改良を重ねて既に確立した技術になっているものです。
しかし何故、こんな急に流行りだした理由は、この4月から一部、保険導入されたことが大きいです。
国の医療費抑制政策で、診療報酬はずっと抑制が続いていますが、その中にあってこのCAD/CAMについた診療報酬は非常に大きく、そこに全国に歯科医師が飛びついた情況になったためです。
しかしそうなると、さすが日本は資本主義国家だけあって売れるとわかると各社からCAD/CAMに使う材料が続々と発売されるようになりました。
しかし我々ユーザーサイドから見ると、あまりに早いペースでの新製品ラッシュで今一つその商品の違いや特徴を理解できずにおりました。
そんな中、長年歯科用CAD/CAMを研究されている大阪大学の中村隆志先生のご講演を聞いてまいりました。
この講演で、私のように混乱しているユーザーがきちんと整理できるように、新しく出た製品をもれなく紹介していただけました。
当院ではまだ本格的には導入しきれてないCAD/CAM、いずれはかぶせ物治療の主流になることは間違いない技術になるでしょうから、常に新しい情報に対するセンサーだけは張っておかねばついていけなくなってしまいそうです。
| seiji0024 | むし歯治療 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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