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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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繊細な押さえどころが必要な3Mix-MP療法
林歯科診療所では極力歯髄を保存するため、非常に深い虫歯に対して抗菌性材料のドックベストセメントや殺菌作用のあるオゾンを発生させるヒールオゾンなどを用いております。

これも以前に他の方法で上手くいかなかった私の臨床の歴史がそうさせているわけですが、その中でも3Mix-MP療法は上手くいかない方法の代表例でした。
この3Mix-MP療法、今までに研修を受けたり文献で勉強したうえで行っていたのですが、正直失敗することが圧倒的に多く一度あきらめた方法でした。
そんな中、月に1回通っている矯正治療の勉強会で一緒の方からこの3Mix-MP療法の密度の濃い研修を強く勧められました。
それでも私は最初は乗り気ではなかったのですが、この研修自体が非常にグレードアップしステップアップのため複数回の密度の濃いメニューになっていることをお聞きして、重い腰をようやく上げて先日参加してまいりました。

講師の先生は3Mix-MP療法の考案者である宮城県でご開業の宅重豊彦先生で、かなりみっちりと教えていただきました。その中には、細かな言葉ではなかなか表現しづらいちょっとしたコツ・勘どころが数多く存在し、受講してみて初めてこのコースを受けなければ上手くいくはずがないな、と強く感じました。

現在当院ではドックベストセメントやヒールオゾンを用いてそれなりの結果を残しているので、この3Mix-MP療法を臨床で導入するかどうかはもう少し思案してから決めたいと思っております。
| seiji0024 | むし歯治療 | 13:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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