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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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情報化社会の中で求められるリテラシー
皆さま”リテラシー”という用語、お聞きになられたことはございますでしょうか?
元来リテラシーは英語で民族の識字率などで使っていた言葉だそうです。しかしその後、近代から現代、特に最近ではインターネット、さらにSNSなどの普及で情報が氾濫するようになって、現在では何らかの表現されたものを適切に理解・解釈し、分析する様な意味に使われています。

一方この情報の中には中立性を保った情報もございますが、かなり多くが恣意的に偏った表現で流されている情報です。
それは公的なマスコミであってもスポンサーなどの意向でそうなってしまいます。
そんな情報が氾濫して消化しきれない中、多くの方が数多くの情報のうち、自分にとって都合がいいと思われる情報をついつい採用しがちになります。しかしその都合のいい情報が正しく中立的に表現されているとは限りません。

たとえば私のホームページだってそうです。自分では恣意的に偏った表現をしたつもりはなかったのですが、開業当初はなかなか患者さんにご来院いただけなかった時期があったので、そのころは今から思えば広告的で人寄せ的な表現をついつい私自身、してしまっていました。それからどんどん多くの方にご来院いただけるようになってからは広告と言うよりもメッセージの比率が高まり、バージョンアップを重ねるごとに中立的になってきているのが、過去の原稿と見比べて自身で作ったものでさえも感じることがあります。現在私のホームページもさらに全面的に見直しを行っている最中ですが、極力表現の偏りを減らしつつストレートに自分自身が思っているメッセージが伝わるようにしていこうと作業を少しずつしているところです。

また昨今のインターネット社会においては、やらせ投稿などのステルスマーケティングが横行しており、閲覧者のリテラシーはますます重要になってきています。このステルスマーケティングに関しては後日詳しくお話ししようと思います。
そんな現代社会でこのリテラシーと呼ばれるスキル、だれも教えてくれませんが是非皆さまにはご自身で磨いていただきたいところです。

 
| seiji0024 | ひとりごと | 08:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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