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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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筋機能療法主体の矯正治療

当院は元々一般歯科だったのですが、かなり前から勉強だけはしてきた矯正治療を一部の子供にしたところ、脈々とご紹介いただいた結果、かなり多くの矯正患者さんを抱えるようになってきました。
実際多くの矯正治療を行っていると、こちらの計画通り上手くいくケースとなかなかはかどらないケースにわかれるようになってきました。

私は上手くいったケースはあまり気に留めず、上手くいかないケースで理由探しを必ずするようにしています。
矯正が上手くいかないケースで最も多い理由が2つあります。
1つは本人が一生懸命治療を受ける気が無い場合、こういったケースは結果が出なければあきらめるしかないです。
2つ目は、舌や唇など筋肉や咬み癖などの機能に問題のある場合、この場合は反対に極めて高歯科医師による適切な診断や対応力が求められ、私も日々努力しなくてはならないところです。

そんな中、オーストラリアのChris Farrell先生の研修を丸二日間受講してまいりました。
Chris Farrell先生はオーストラリアでMyofunctional Research Companyを設立され、抜歯・非機能矯正が主体のオーストラリアの矯正歯科界の中で異彩を放たれています。
Chris Farrell先生の矯正臨床はまさに設立した会社の名前の通り、筋肉の機能に重点を置いた矯正臨床を行っていらっしゃり、実際よくあるケースで見せていただいた多くの症例で筋肉のリハビリテーションで非常に後戻りの少なく、感心させられました。

自分では筋機能に関しては今まで相当勉強してきたつもりですが、こういった研修に参加するとまだまだ足りないことだらけでもっと頑張らないと、と思うところです。

| seiji0024 | 矯正治療 | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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