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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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効率的な院内感染予防や漢方外来の実施

林歯科診療所では開院以来、電解機能水を有効に活用した院内感染予防を進めてきました。

この電解機能水、安全性がありながら強力な殺菌作用があってとても重宝しているのですが、その反面塩素が水道水より多く含まれているため、その刺激性や金属などを腐食させる作用などで少し扱いづらいところもあります。

そんな中、本日のセミナーの前半ではオゾン水について主に福岡県でご開業の廣田健先生に学びました。オゾン水は当院が使っている中性電解水と同じく強い殺菌性を持ちながら、身体に害が少ないのが特徴です。
そのオゾン水ですが、中性電解水と比較して最大のメリットは、何より有害性・刺激性がさらに少ないことではないでしょうか?その反面、欠点としてはくみ置きして30分経つとおおよそただの水になってしまう不安定な性質です。
このように大変不安定なオゾン水ではありますが、有害性・刺激性が少ないことはとても魅力的です。これを機に、現在使っている中性電解水も少し見直すきっかけにしようと思うところです。

後半は口腔領域での漢方薬治療の導入について、大阪歯科大学の王宝禮先生に学びました。王先生はアジスロマイシン(ジスロマック)という抗生物質が歯周病治療にとってとても有効であるといった研究成果を数多く出されましたが、今回は埼玉県でご開業の瀧沢努先生と立ち上げられた、口腔内科学研究会の活動報告も兼ねて、漢方治療の考え方や進め方についてご説明いただきました。

今回は私以外に当院の歯科衛生士 櫻井と佐々木の3名で参加してまいりましたが、いろいろと取り入れるところが多くあって、その後も相談しあっている今日この頃です。

| seiji0024 | 医院管理 | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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