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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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虫歯になる子、ならない子
京都・下京区の林歯科診療所では虫歯予防に対して積極的に取り組んでいます。
多くの歯科医院で導入していない唾液検査による虫歯リスク評価や、バリエーション豊富なフッ素利用などを行っています。

そんな中、せっかく当院で虫歯リスクの高いこどもに対する指導を行ったにも関わらず、その後定期健診やクリーニングに一切訪れず、1年後に学校検診で”虫歯あり”との報告を受け、その通知を受けてから当院に受診させる保護者が後を絶ちません。
子供の虫歯について、端から当方の話を信じておられないのか、ある種の育児放棄なのか定かではありませんが、同じ子を持つ私としては、一連の治療の中で懇切丁寧に説明しているのに、なぜ1年後に子供が虫歯でボロボロになっているのを見て今更、「歯みがきはやっていますが・・・」といった言葉がいつも保護者の口から出るのかわかりません。

虫歯予防にとって歯みがきは大切な要素のひとつであることには違いありません。しかし、歯みがきをきちんとしたら虫歯が防げるわけではないのです。
虫歯を起こすには種々のファクターが相まっていることをずっとお話しているのに、それに見合った行動を起こされない保護者の行動には理解に苦しみます。

お受験や家族のレジャーなどで忙しいのかもしれませんが、子供の健全な成長は健康であってはじめて成り立ちます。有名学校に進学しても、歯がボロボロでは果たしてその子の将来は幸せなのでしょうか?

というわけで、虫歯になる子、ならない子の違いは保護者の姿勢に大きく左右されます。
自分の子がたくさんの虫歯を作ってしまった保護者の方は、どこか今のお考えが間違っておりますので、子供のために我々の話をもう少し素直に聞き入れていただきたいものと思う次第です。
| seiji0024 | 小児歯科 | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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