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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
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ビスフォスフォネート製剤(骨の薬)は要注意
京都・下京区・丹波口の歯科・歯医者 林歯科診療所は過去、大学病院などの勤務経験を生かし、患者様にご不自由をおかけしないよう、極力院内で口腔外科処置を行っております。
そんな中、口腔外科処置、それも特に抜歯にあたって厄介な問題がクローズアップされるようになって来ました。
それはビスフォスフォネート製剤とよばれる飲み薬・注射薬を現在使っている、もしくは過去に使った経験がある方に対して抜歯をすると、抜歯の傷口が治らず顎の骨が腐ってしまうかもしれないという、怖い現象が問題になっています。
そこで今回も北海道でご開業の前多壮晃先生に、ビスフォスフォネート製剤と抜歯についての関係を基礎から詳しくお話いただきました。

その中で基本的にビスフォスフォネート製剤自体が、抜歯創の治癒に大切な骨の代謝を抑制することや、同じビスフォスフォネート製剤でも製品や投与法・投与期間などによって、顎の骨が腐るリスクが異なる点、実際にビスフォスフォネート製剤を投与されている患者様の抜歯が必要になった時のリスクを客観的に評価するための検査法など、細かく説明していただきました。

そして我々はこういった知識を得ることも大事ですが、患者様から薬の使用状況について詳しくお伺いすることもとても大事だと改めて思いました。
当院にご来院いただく患者様には詳しく薬の使用状況につきましてお伺いいたしますが、是非ご協力をお願いいたします。

| seiji0024 | 口腔外科 | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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