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林歯科診療所

京都の歯医者林歯科診療所 院長日記
みなみ・下京健康まつりを行いました

林歯科 院長の私は下京区の歯科医師会で公衆衛生・地域保健の現場責任者を担っております。

この役職、非常に用立てが多く、このことで度々診察も休まないといけないので、歯科医師会の中ではなかなか成り手のいない役職ですが、その中で何とか私は日々、がんばっているところです。

その業務の中で、結構大きな比重を占めるものが、下京西部医師会・下京南薬剤師会・南区歯科医師会・歯科衛生士会・地域包括支援センターなどといった各医療・介護関係団体と一緒に年一回、健康イベントである「みなみ・下京健康まつり」を主催しております。

毎年10月に行われ、その準備は2月ごろから月1回以上集まって行うのですが、特に今回は広報担当の副実行委員長に選ばれいろいろとやることの多い一年でした。

とてもハードな担当ですが、その分歯科以外の方たちと非常に密接な関係を築くことができ、地域に広く貢献し活躍したい私にはうってつけの役回りだと、自分でも感じているところです。

今年は2年ぶりに南区区役所内の南区保健センターに併設されているヘルスピア21で開催いたしました。

特に今回は京都南病院演劇部の方々に寸劇を披露していただき、日本赤十字社の献血ちゃんの飛び入り参加もあって、例年に無く活気を帯びた1日でした。

来年度は下京西部医師会が主体となってプライマリーケア学会を主幹し、我々もそれをサポートしていく中で、この毎年行っている健康まつりをどのようにしていくのか、これから議論して詰めていくところです。

| seiji0024 | ひとりごと | 12:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
医療人として必要な放射線に関する知識

京都 下京区 丹波口駅の林歯科診療所 院長の私は、この地で歯科医院3代目として開設するまでさまざまな経歴を経てきました。

研究室ではずっと神経科学を研究し、その後総合病院で全身リスクの高い患者さんの治療を多く経験し、さらに医療行政も担当しておりました。

しかし今回の福島での原発事故から思い知らされたことが、一医療人として自分があまりにも放射線に関する知識が乏しいことです。

これは私だけではなく多くの歯科医師が感じたことではないでしょうか?
そんな折、私が担当をしている京都府歯科医師会学術委員会で会員の歯科医師からの要望で、放射線についての研修を企画してほしいとの要望が上がりました。

そして先日、京都府立医科大学 放射線科の山崎直哉先生に、放射線に関する基礎的なことをご講演いただきました。
講演は主に2部に分けられ前半では、放射線専門医として専門性を最も発揮しているガンの放射線治療とガンそのものの潮流、後半は放射線障害についてでした。

特に放射線障害については学生時代に習ったことも多く出てきており、昔を思い出しながら聞き入っていました。

| seiji0024 | 歯科全般 | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
患者様やスタッフとの強い絆作り

京都 下京区 丹波口の林歯科歯科診療所では生涯通した口腔の健康を増進するために、予防をベースとした診療体系を取っております。
この予防をベースにした歯科医療を実践するからには、「痛いから来た」、「取れたから来た」という来院動機の方ばかりでは当然無理です。
最初はそういった動機で来院された方であっても、歯科予防の大切さや必要性を丁寧に説明することによって多くの患者様がその後は定期的に受診されております。

こういった取り組みでまず必要なことが、スタッフ全員が同じ考えや方針を持って患者様に接することです。
一人ひとり言うことがバラバラではかえって患者様に誤解を招くだけで、歯科予防の大切さをお伝えすることなどできません。

その次に必要なことが、スタッフが患者様に対して真心をもって真摯に接することです。
歯科予防の大切さについて同じ言葉で説明しても、他人行儀にお話しするのと親身になってお話しするのでは全く伝わり方が異なります。

このようなケースは一例にしか過ぎませんが、ここで大切なことは「院長」と「スタッフ」それと「患者様」、この三者間での強い絆作りが重要です。

今回、この絆作りについて数多くの経営アドバイザーをされている坂元ひろあき様による講演を受講し、学んでまいりました。

自分自身、この点においてはすごく気遣いしているつもりでしたが実際に受講して、相当不十分なことがわかりました。
まずは少しずつ、自分から変えていこうと思います。

| seiji0024 | ひとりごと | 08:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大災害時にこそ求められるプロとしての覚悟

京都 下京区 丹波口駅の林歯科診療所では、歯科の専門家としての誇りをもって、私をはじめとしてスタッフ一同、研鑽していく雰囲気作りに日ごろから取り組んでおり、その甲斐あって当院ではスタッフみんながとても熱心に勉強しています。

普段何もない平時に良質な歯科医療を提供していくためにはこういった取り組みはとても大切なことですが、今回の東北地方で起きたような大災害時になると、まったく別の取り組みが求められます。

そんな中、先日介護支援専門員のプロとして被災地の東北に専門家としてボランティアに従事された吉良様による講演を受講してまいりました。

その講演を伺って個人をはじめ関係団体のみならず行政もいかに有事の対応が出来ていないのか改めて思い知らされたと同時に、吉良様が被災地で大きな心の傷を負った被災者の方々との感情のすれ違い、個人の多大な自己犠牲無しにはありえない現在のボランティア活動体制など、考えさせられるお話が多く出てきました。

我々は歯科の専門家として、今後こういった有事の際にきちんとした活動が行えるような準備と覚悟が必要なのだと改めて考えさせられました。

| seiji0024 | ひとりごと | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
忘年会をおこないました

先日、林歯科診療所では年末恒例の忘年会を行いました。
この日は歯科医師会の宴会も重なっていたのですが、別に宴会に私が出席しなかったからといって、歯科医師会会務に一切関係ないので欠席し、当院のイベントを優先させました。

例年なら、診療所からすこし離れた普段スタッフがまず行くことの無いようなお店で行っているのですが、今年は私が余りに多忙すぎて移動の時間すら取れず、診療所の近所で行うことにいたしました。

場所は七条千本の七条通南に面している「文屋」という焼肉屋さんです。
このお店、開店してまだ間もないのですが、スタッフを連れて日ごろ私が使っているお店です。

こちらのお肉、とにかくやわらかくついつい職業柄、「これなら歯の悪い人でもおいしく食べられるな」、など考えてしまいます。
ホルモン系もとても新鮮で、悪いホルモンによくある変なエグ味がまったくありません。
最近、いろいろ話題になったユッケも評判です。(私は生肉が苦手なので食べていませんが)
その他、ビビンバやチヂミなどの韓国料理もとても味わい深く、とても満足できます。

また何かの機会に今まで通り、時折スタッフを連れて行こうと思います。

| seiji0024 | グルメ情報 | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オルソモレキュラーメディシン

京都 下京区 丹波口駅の林歯科診療所では、従来型の外科的歯周病治療と新しい概念の内科的歯周病治療を組み合わせ、効率的に歯周病治療を行っております。

その甲斐あって多くの方はその後、良好な経過をたどっているのですが、一部非常に難しい症例の方が歯周病リスクが高く残ってしまうことがあります。

こういった難しいケースの多くがその患者さん本人の免疫力低下が考えられます。
そういった壁にぶち当たってしまっている現状の中、埼玉県でご開業の小峰一雄先生が、生体の免疫力・再生力を増強させることをアンチエイジングの手法を用いて日々の臨床にあたられています。

その臨床を3回に分けて研修会が開かれたのですが、今回最終の研修に行ってまいりました。

今回のメインテーマはオーソモレキュラーメディシン(分子整合栄養医学)についてでした。
血液検査・毛髪検査など種々の検査によって得られた検査値から、さまざまな体内の現象を読み取り、食事や栄養の見直しを主に改善していく手法です。

これを実際に私が日々の臨床に生かすとなると、今まであまり詳しく教わらなかった内科の深いところをもっと勉強しなくてはならないところです。

| seiji0024 | 歯周病 | 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
長年対処に苦慮している強い噛みしめ

京都 下京 丹波口 七条の林歯科診療所では、歯周病においては従来型の外科的な歯周病治療と最新の内科的歯周病治療を、虫歯においては虫歯リスク検査フッ素キシリトールの効果的応用で、初期段階から定期的に来院されている方に関しては、ほとんど虫歯・歯周病の進行が無くなってきております。

しかしそのような方でも、時折歯や詰め物が割れてしまうトラブルに遭遇します。その理由の圧倒的多数が強い噛みしめによる歯の慢性的外傷です。

この噛みしめについて私は適切なマウスピースを入れたり精神的ストレスを緩和するなどすることによって、治っていくことが多いと教わってきましたし、自分もそれを信じて患者さんにカウンセリングを主に行ってまいりました。

そんな中、この噛みしめの研究で国内の第一人者の昭和大学教授の馬場一美先生による、噛みしめの基礎的な生理学と、実際に臨床でどう対処していくかについての講演を受講してきました。

最もショッキングだったのが、ずっと噛みしめはいつか治るものだと信じていたことが覆され、まず治らないものと考えてトータルの歯科治療を計画していくことの必要性を訴えていらっしゃいました。

今後、この噛みしめに対しては今までより厳しい視線で診断する必要性をまざまざと感じさせられたところです。

| seiji0024 | 顎関節症 | 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
摂食・嚥下3回目のセミナーを開催いたしました

京都 下京区 丹波口駅の林歯科診療所 院長の私は、歯科医師会の中で多くの役職を掛け持ちしているうち、下京区の歯科医師会で地域連携や公衆衛生活動の責任者を行っております。

その任務の一環として医療・介護従事者向けに摂食嚥下のセミナーを4回企画し、今回がその3回目
でした。
今回は、早くから先進的に摂食嚥下に取り組まれ、全国の医療機関がお手本にしている浜松の聖隷三方原病院の訪問・看護相談室の藤森まり子様に、日々行われている摂食嚥下に対しての取り組みをご紹介いただきました。

この先進的な取り組みをしている聖隷三方原病院にあって、摂食嚥下に取り組んだ当初から積極的に活動されているだけあって、非常に生きた知識として参加された受講者の頭の中に残ったのではないかと思います。
私も早速訪問診療の現場で役立てたいと思います。

元々藤森様がいろんなところでお話されているのを調べて、何の面識も無いのにいきなり電話をしたにも関わらず、快くお引き受けいただきとても感謝しております。

私が歯科医師会で担っている役割、正直かなり負担の多い担当ですが、このように普通に診察室にこもっているだけだと知り合いになれない方と今回のようにご縁ができることで、やりがいを感じているところです。


| seiji0024 | 訪問診療 | 05:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大切なスタッフとお荷物スタッフとの違い

京都 下京区 丹波口駅 七条七本松の林歯科診療所では現在、歯科衛生士や歯科助手などのスタッフを募集しております。

私は以前より、スタッフの育成や管理に力を注いでいるつもりですが、その中でもっともスタッフに対して重要視していることがあります。

それはごく単純なことですが、
「歯科の仕事が好きか?」
「この職場の一員として誇りに思えるか?」

この2点に尽きると思います。

まず歯科の仕事が好きかどうかですが、
好きな人は自分をさらに伸ばそうとして、多少自分の時間を割いてでも勉強します。
しかもその勉強も集中しているので、よく吸収します。
逆に本当は好きじゃないのに無理してやっている人は、強制されない限り自分の時間を使って勉強することはありません。
仮に強制して勉強させたとしても、居眠りや上の空でほとんど吸収せずに終わってしまいます。
そうこうしていると、スタッフ間でのスキルに相当の差が出てしまい、月日が経つごとにその差はさらに広まり、それが存在感や貢献度に直結してしまいます。

次に自分の職場に対して一員であることを誇りに思えるかについてですが、
大前提として私の運営方針や治療内容などに共感する人は、チームを大切にするために自分はどう振舞うべきか、強制しなくとも自ら思いついて行動してくれます。
こういうスタッフは私にとっても患者さんにとっても真のパートナーでとても大切な存在です。
時折、私と意見の相違が生じた場合でも、チームをよくするためにという私と共通の目標があるので、即時に話し合いお互いの意見をすりあわすことができます。
またスタッフ自身が自分にとって大切な方を歯科治療で当院を紹介してくれることも多々あります。
逆に私の運営方針や治療内容などに批判的なスタッフは、チームのことより自分の権利を主張します。
こういう人は内心患者さんに対して「この歯医者のどこがいいの?」と思っており、その心理がそのまま業務にも表れてしまいます。その結果として、患者さんの気持ちを害することをしてしまいます。
無論、自分にとって大切な人を歯科治療で当院に紹介することもありません。

この2点のマインドだけで本人の仕事ぶりは大きく変わります。
チームにとってプラスのマインドをもっている人は、自身のスキルアップも自覚できるためやりがいもさらに増すだけでなく、大きな貢献も残すので給与などの雇用条件もみるみるアップしていきます。
チームにとってマイナスのマインドをもっている人は、毎日同じことの繰り返しのマンネリでかえってチームを害することもあり、たいした貢献もないのでいつまで経っても雇用条件がよくなることはありません。

是非、当院のスタッフを志す方は以上のこと、ご一読ください。

| seiji0024 | スタッフ募集 | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
口腔機能水学会に参加しました

京都 下京区 丹波口駅の林歯科診療所は、殺菌力のある電解機能水をフル活用した感染予防を行っています。

この電解機能水のことをずいぶん前から研究している口腔機能水学会の大会に先日出席して参りました。
今回の会場が東京にある日本歯科大学の校舎で、まさしく私が学生時代をすごしたところで、学会気分以上にとても懐かしい思いでいっぱいでした。

今回の口腔機能水学会、特に東京医科歯科大学のグループが近年、熱心に研究を進めているナノバブルオゾン水に関する発表が例年より非常に多く、今まで塩素を電解する方式で発表する内容が多かったものから少しずつ様変わりしていることが感じられました。

当院ではまだナノバブルオゾン水を導入していません。その効能などはおおよそ知ってはいたのですが、ちょっと現段階ではコストがかかりすぎて、日々の臨床に応用するには至らない判断をしました。

今後、さらなる技術革新で低コストでナノバブルオゾン水が提供できるようになれば、臨床応用をしていこうと思います。

| seiji0024 | 感染予防 | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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